確定申告をしないことのデメリット
猪俣公昭税理士事務所は、相続や給与計算や確定申告に関する業務を行っております。日本社会で事業を行っておられる事業者様はすべて確定申告をしなければいけません。ところで、本記事をご覧の皆さんはきちんと確定申告をされていらっしゃいますでしょうか。確定申告をしないといくつかのデメリットがあります。
確定申告をすると、翌年度の住民税も確定させるという意義がありますので、これをないがしろにすることによって本来納めるべき住民税が未納付となってしまいます。また、所得証明書が発行できなくなってしまいますので、例えば、お金を借りるなどの場面で必要となる書類を提出することができなくなってしまいます。そして、国民健康保険料についても必要となる減税を受けることができなくなってしまうという意味で、損になってしまうことも少なくないのです。
猪俣公昭税理士事務所は、巡回監査の実施により、お客様と毎月面談し、会計資料並びに会計記録の適法性、正確性及び適時性を確認します。これにより、経営者の意思決定に役立つデータを提供し、顧問として会計、税務や経営面のアドバイスを行っております。相続や給与計算や確定申告についてもご相談を承っております。